あしあと

日々の記録

ユージュアル・サスペクツ

こんばんは。

映画を見るのが好きなのですが、

毎日映画館に行くわけにもいかないので

アマゾンプライムで映画を見ています。

往年の名作から最近の映画まで、作品数が桁違いなので

暇つぶしに重宝しています。

せっかくなので、感想でも書いていこうかなと。

 

 今回見たのは、ユージュアル・サスペクツという映画。

サスペンス系の映画に分類されます。

犯罪が起こると、真っ先に犯人だと疑われる「常連の容疑者」

というのがタイトルの意味になっているようです。

どんな映画かというと、

「誰が犯人なのか?」を当てる映画です。

もともとは視聴者がそれを考えながら見ることを想定して作られたんだと思いますね。

実際、上映当時は「びっくりどんでん返しにだまされる!」

的なキャッチコピー(雑)をつけていたそうですが、

実際に見た感じでは、

最序盤からわかりやすくて大げさな伏線の張り方をしているので

カンの良い方だと、最初のシーンと主人公たちの登場シーンで

もう犯人がわかってしまうかもしれません。

 

正体を暴くべき犯人の名前は、カイザー・ソゼというギャングです。

最終的なゴールは、カイザー・ソゼとは

登場人物の中の一体誰なのか?を考える事なのですが

そのカイザー・ソゼの名前が出てくるのは中盤以降のため、

序盤はとりあえず主人公一味が犯罪をするシーンが続いていくだけなので

一体何をしているのか、この後どう展開してどう終えるつもりなのか、

カイザー・ソゼが出てくるまではわからなかったので

ちょっと混乱しながら見ていました。

 

ですがまあ、だんだんと登場人物も死亡していくし、

明らかで大げさなミスリードもあるし、

序盤からわかりやすいヒントもあるしで、

誰がカイザー・ソゼなのかを見破ることはそれほど難しくはありません。

それよりも、語り部の嘘と事実と思いつきを交えた巧みな話術であったり、

誰も見たことがなく恐れられていた最強ギャングが

最後であっさり顔が割れてしまうというマヌケな一面があったり、

巻き込まれた側の登場人物の心情だったりと、

推理以外の部分にも見るべきところがあります。

1度目は犯人当てゲームを、二度目は細かいところをじっくりと考える。

そうやって何度も見て楽しむことができる映画になっています。