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米英仏がシリアへミサイル攻撃

2つ目の記事からの引用です。

攻撃は米東部時間13日午後9時ごろに始まった。地中海に展開する米海軍の駆逐艦巡航ミサイル「トマホーク」を発射した。空爆には遠距離から精密攻撃ができる戦略爆撃機B1も参加した。ダマスカスや中部ホムス近郊の化学兵器の研究開発センターや生産・貯蔵施設など3カ所を攻撃対象とした。 

13日の夜、米英仏が協力してシリアへミサイル攻撃を行いました。

7日に化学兵器が使用され、民間人に被害が出たことを理由としています。

この事件を受けてトランプ大統領はシリアのアサド大統領へ向けて、

「怪物の犯罪だ」として攻撃に踏み切っています。

しかし、本当にシリア政府側が行ったものだったか明確な根拠は示されていません。

トランプ大統領は9日の時点で一両日中に攻撃を行うとしながらも、

実際に攻撃が行われたのは13日になってからでした。

シリアはロシアとの関係が深く、血縁関係にある人が多いといいます。

またイランからもヒズボラの兵士を派遣するなど支援を受けていたりと、

どちらも米国とは今のところ良い関係ではありません。

ロシアは冷戦時代からの米国の仮想敵国。

トランプ大統領ユダヤ教に近く、イスラエルはイランと対立しているのもあり、

攻撃相手としては他にいないということでしょうが、

ロシア側に被害が出てしまうと軍事的な衝突が起こる危険性が出てくるので、

その辺りの調整で時間がかかったのでしょうか?

4つ目の記事からの引用です。

攻撃の効果を疑問視する見方は強く、内戦が激化しているシリア情勢の安定を見据えた包括的な戦略を描けているわけではない。その決断には、批判が高まっているロシア疑惑など内政から国民の関心をそらす狙いが透ける。 

いつもの話ですが、やはり支持率が低迷している状況から脱する目的もあり、

話題をトランプ大統領自身の不祥事から他へ逸らそうという思いはあるでしょうね。

中国との貿易摩擦の話は一旦落ち着いたものの、交渉は仕切り直し、

今度はTPP復活の可能性を示しながらも日本との2国間協議をしようという話もあり、

108円まで目指すかと思えた為替もまた円高材料が出てきたように感じます。

結局11月の選挙が終わるまではこのような形で絶えず株式市場にとっては

好ましくない話題が出続けてくるように思えます。

 

1シリア攻撃にボルトン氏の影 イランや北朝鮮を威嚇か (写真=ロイター) :日本経済新聞

2トランプ氏「任務完了」 シリアへミサイル105発 (写真=ロイター) :日本経済新聞

3トランプ氏、英仏首脳と電話協議「共同作戦は成功」 (写真=ロイター) :日本経済新聞 

4米、戦略なき武力行使 内政批判の回避狙う 効果疑問との見方多く :日本経済新聞 

5トランプ氏「怪物の犯罪」 シリア攻撃決断の舞台裏 (写真=ロイター) :日本経済新聞

6秩序乱すロシアへ警告 米英仏のシリア攻撃

7CNN.co.jp : 安保理、シリア攻撃めぐり非難の応酬 米は再攻撃の姿勢も

8トランプの足元見たアサド、カウントダウンのシリア攻撃 WEDGE Infinity(ウェッジ)88 

9米軍、シリア化学兵器施設への攻撃開始 英仏合同作戦 WEDGE Infinity(ウェッジ)