株のスクラップ帳

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2018/4/27 南北首脳会談は無事に終了

今日は南北首脳会談、日銀の金融政策決定会合と大きなイベントが並んだ日でした。

北朝鮮金正恩総書記は歩いて国境線を渡り親密さをアピール。

年内の朝鮮戦争終戦宣言と朝鮮半島の完全に非核化の実現を目指すことで同意。

北朝鮮と韓国は停戦状態なだけでいつでも戦争を再開できる状況にあったんですね。

「完全な非核化」というのをそのまま言葉通りに受け取って喜ぶことは

さすがにできないですね。

朝鮮半島をめぐる地政学リスクが完全になくなるかはわかりませんが、

少なくとも戦争が起こりそうだと思えた数ヶ月前よりはかなり状況が改善しました。

そのおかげか今日は相場の調子が良かったですね。

ソフトバンクは株価が上がっていました。

ルネサスエレクトロニクスは下がるんじゃないかと思って怖かったのですが、

今日は最終的には下げてしまったものの、場中の板を見ていると

値段が切り下がりつつも買いはたくさん入っていました。

東証1部の売買高は18億8212万株、売買代金は3兆3144億円、代金は前日から19%増え、3月27日以来、1カ月ぶりの3兆円乗せ。値上がり銘柄数は983、値下がりは1019だった。

 きょうの国内市況より

取引も久々に活発だったようで、このまま無事に各イベントを通過して欲しいです。

来週の株価は個別企業の決算発表と統計の発表日が多く重なっています。

ISM、個人消費支出、FOMC、雇用統計とあります。

統計関連の数字は内容が良すぎると米国の長期金利上昇に寄与するため、

株価へはマイナスの影響がある。

逆に内容が悪くなると、今度は経済成長のピークアウトが意識されて

これも株価への影響はマイナス。

結論として、統計発表は基本的には良い数字が良いがあまりに良すぎないこと。

が一番株価へは良い影響が出そうな様子。

3連休を挟んで1、2とゴールデンウィークの谷間の市場の営業日。

それからまた連休を挟んで続いていきます。

まだまだ決算発表が続きますし、統計の発表も重なるので、

休みで市場参加者が少ないことも考えると、

来週はあまり株価が動かないのかもしれません。

 

きょうの国内市況(4月27日):株式、債券、為替市場 - Bloomberg

ドル・円は109円台前半、米長期金利低下が重し-黒田総裁会見に注目 - Bloomberg

【来週の日本株】小幅高、米金利安定や業績改善を期待 - Bloomberg

日銀:物価2%達成時期削除、期限でなく見通し-金融政策は維持 - Bloomberg

「完全な非核化実現」「年内に終戦表明」南北共同宣言 (写真=ロイター) :日本経済新聞